幕末明治の浮世絵探訪 浅井コレクション公開 -明治維新150年記念特集 西郷隆盛と明治維新- 

2018.5.12~2018.7.1

  • 展覧会期間=2018年5月12日(土)~2018年7月1日(日)
  • 休館日=火曜日
  • 開館時間=9時~17時
  • 入場料= ●一般/600(500)円 ●高校生以下/無料 ※()は20名以上の団体料金
  •               ※一般の方で身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方、及びその介護者1名は300
  • ネットクーポン

内容         

          本展は、黒船来航から明治維新で転換期を迎えた幕末から明治にかけての浮世絵を紹介します。

 

幕末明治の浮世絵は、三枚続きのワイドな画面に、遠近法などの西洋図法と輸入染料による鮮やかな色彩を用いて、歌麿、写楽らの江戸時代とは違う表現を可能にしたことで美術的に評価される作品が多くあります。

 

「幕末・明治の浮世絵」を1万点余り所蔵する浅井勇助氏は、浮世絵の歴史教育的な役割に注目し、昭和11年に「近代錦絵世相史」(平凡社)を編集します。この研究が学会に認められたことで、幕末明治の浮世絵に注目が集まり、歴史書・教科書に掲載されるようになります。

 

幕末に人気が高かった歌川国芳、芳年ら歌川派の絵師たちが「平家物語」などを題材に描いた歴史絵によって文字の読めない人でも難しい文献を読むことなく、書物の内容を理解することができました。そこには事実をありのままに描写できない幕府への批判も込められ、世相や事件の風刺画として庶民の心情を写し出しています。これらの風刺の意味を解くことも「幕末浮世絵」の醍醐味です。

 

一変して明治になると、浮世絵に対する禁制が無くなり、開化絵や新聞錦絵として文明開化に沸く様子を人々に伝えるようになります。浮世絵は映画もテレビもなかった時代の人々の娯楽であり情報誌でありました。

 

本展では「歴史画に込められた風刺絵を説きながら、当時の世相を知る」という視点で幕末明治の浮世絵をお楽しみいただきます。

 

そして、特集企画として、開国から急速に近代化を進めることに成功した日本における西郷隆盛の働き、戊辰戦争、西南戦争を経て、伝説となった西郷隆盛と明治維新を浮世絵で展観します。

 

 

 

浮世絵展 表

浮世絵展 裏

 

平田本陣記念館

〒691-0001 島根県出雲市平田町515番地
電話:0853-62-5090FAX:0853-62-5101メールでのお問い合わせはこちら

公益財団法人出雲市芸術文化振興財団

お知らせ

施設案内

事業案内

  • 出雲総合芸術文化祭
  • 出雲芸術アカデミー
  • 出雲メセナ協会
  • 行事予定
はな

ページ先頭へ戻る